直線上に配置

−トラブル−
408Wのシャフト・ロッカーアーム損傷!

2003年10月
原型?の写真
1つのシリンダーあたりこの写真のような感じになっています。
で、以下の写真のようにシャフトとアーム本体に厚入されているニードル・ローラーベアリングの隙間が大きすぎて、ちゃんとベアリングの役目を果たしていないようです。

損傷状況−1
で、プッシュロッドでアーム本体が突き上げられる?!度に、ベアリングがちゃんと回らずにシャフトをこじり、またベアリング本体も打撃?により、バラバラになったようです。

損傷状況−2
 で、エンジンを組んだ会社に部品として注文したのですが、完成時の仕様書(請求書)には、「1.6:1レートのアーム」となっていましたので、それを1シリンダー分頼もうかと考えましたが、他のアームも同様な状況ではなかろうかと8気筒分(ヨーはエンジン一式)を注文しました。
 でだ、無事に新部品も到着し、取付前に新旧を並べると・・・、なんと旧は1.7:1レートのアームなのでした。
 1.6と思いこみ(仕様書を信じ?!)、その気筒だけを頼んでいたら・・・と考えると、一式頼んだことはラッキーと考えるべきなのでしょうか?。まぁ、バルブ・リフト量は少なくなってしまいますが・・・。ところで、他のアーム・シャフトも同様の「かじり」状態が出ている物もありました。

 しっかし、この新アームもやはりシャフトvsベアリングのクリアランスが大きすぎます!。このままですと、やはり1年位の寿命でしょうかネェ。
 来年(2004)の春過ぎには、1.7レートの物を一式買って置かないと・・心配です。

 今回の交換で一番心配だったのが、壊れて落ちたベアリングの破片でした。ニードルとか諸々がオイルパンの中に落ちて、オイルポンプがそれを吸い込み、噛んで、ポンプ・シャフトをねじ切らないか、等々だったのですが、各アームを外して見ると、かなりの破片はヘッド上部に溜まっていました。
 まぁ、念のためオイルパンを外して見ましたが、ニードルが4−5本落ちているダケでした。で、ポンプのストレーナーを見ると結構細かい金網のもので、このニードル位の大きさなら吸わないと判りましたので、安心しました。

MyCarへもどる

直線上に配置